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07映画館鑑賞(12月分) ブログトップ

中国の植物学者の娘たち(125本目) [07映画館鑑賞(12月分)]

今年もあとわずか。
残りの2日は仕事だし、年賀状も書かないといけないので、
たぶん、この作品が今年、最後であろう。
それにしては、だからこそ、
「愛」を感じる映画にした。

簡単に言えば、女性同士の同性愛がテーマだけど、
そう説明しては、実もふたもない。
二人の女性が「愛」に落ちていく様を、
丁寧に描いている。
男性の僕であっても、なんとなくわかる気がする。

それにしても、同性愛だけで、
中国では死刑の対象になるのだろうか。
そこのところは勉強不足なので、
なんとも分からないが、
まあ、それよりも、2人の愛に尽きる。

そうそう1970年代後半の設定だそうだ。
これは、後から知ったこと。

ついでに、そうそう。
「エンド・マーク」という簡単な冊子が、
1月号からカラーになっていた。
これにはびっくり。273号だから、
およそ23年前から作っていることになるが、
カラー版を見たのは初めて。

来年も素敵な映画に出会えますように。
そして、大きな感動をもらえますように。


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タロットカード殺人事件(124本目) [07映画館鑑賞(12月分)]

ウディ・アレンの映画は、
このところ必ず見ている。
おまけに、前作に続いて、
ボクの好きなスカーレット・ヨハンソンが出ているので、
まさに必見である。

それにしても、
アレンの作りはうまい。
やはり、すごい才能だ。

さそれに、アレンは、ヨハンソンのことが、
気に入っているんだろうな。
それが映画のあちこちで、感じられる。

それにしても、一番最後の結末には、
やられた感じがしたな。
もちろん、その中味は今は言えないけれどね。

この際、冬休みにアレンのこれまでの
映画を一挙に見てみようかしら。
そう思った。

ところで、本日はクリスマスイブ。
イブにも、ぴったり合いそうな、
アレンの作品ですよ。タロットは。


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浮き雲(123本目) [07映画館鑑賞(12月分)]

予定通りカウリスマキ監督の「浮き雲」を見た。
そう失業三部作の第1作目である。

「浮き雲」が、最初に上映されていた時も、
一部のファンでは、けっこう人気だった。
だけど、当時は上映期間が短かったためか、
見ることができなかった。

その後、ビデオでは見たけど、
やはり大スクリーンでなければね…。

シニカルな世界の中に見ることのできる、
一種の安らぎ。その雰囲気は、
観たものでなければわからない、と思う。

夫も妻も、解雇、失業の目に遭い、
やっと就職できると思ったものの
実は、そんなにはうまくいかず―。

それにしても、フィンランド、ヘルシンキの街には、
一度は行ってみたいな。
たぶん、ずっと住むには大変だと思うけれど、
少しの間、ふと出かけてみるには、
最高じゃないかな。
できれば、真夏の白夜も経験してみたいな。

3部作を続けてみたけど、
もっともっとカウリスマキのファンになった。


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過去のない男(122本目) [07映画館鑑賞(12月分)]

本当に久しぶりの映画鑑賞。
12日ぶりだ。たぶん今年の中では、
一番、間が空いたかも知れない。

先日、映画仲間と忘年会をして、
僕の「ライバル」に7本差を開けられていたので、
何とかして、追い付きたいなと思って出掛けた。

少し前、カウリスマキ監督の新作、街のあかりを見て、
その前の作品も見たいと思っていたら、
自宅近くの映画館で、1日1回だけ、
しかも4日だけ上映すると聞いたので、
出掛けた次第だ。

で、この過去のない男だけど、
たしか日本では、2003年に上映された、
と記憶する。
キネマ旬報でも、けっこう上位に選ばれたと思う。

非常に悲しい、辛い映画なのだけど、
その中に見いだされる明るさ、
その明るさが何とも言えずにいい。
確か、3部作の2番目だったと思う。

その後、例のかもめ食堂にも、
この主人公は出ていた。
そのとき、映画館で見つけたときは、
何とも言えず、うれしかった。

映画には、記憶をなくすという設定のモノは多いが、
このフィンランド映画は、
なかなか言葉では、言い表しにくいが、
これまでにない、とらえ方を感じたものだ。
今回、久ぶりに見ても、その考えは変わらなかった。

あすから、もうひとつの「浮き雲」があるので、
ぜひ出掛けたい。
「ライバル」に接近するためにも。


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14歳(121本目) [07映画館鑑賞(12月分)]

キャッチコピーは、窒息しそうな毎日を変える方法がある-。
その通りだったかも。14歳という時代は。
随分前の自分を思い出しながら、そう思った。

自分の感性が鈍ったのか。
途中までは、過去の14歳と今の14歳が存在することが、
掴みにくかった。
だから当然、分かりにくかった。

少し前から「14歳」は大人と子どもの端境期で、
色々な事件をおこしたりして、
すこぶる注目されていた。
だけど、その14歳の本質をとらえた映画には、
お目にかかれなかった。
今回、この映画で目から鱗が落ちた感じだ。

生の14歳とは、こんな感じだと。

主人公の女子中学教師は、自分が14歳の時に、
ある事件を起こした。
そして偶然再会した、男性は、
その事件を当時、目撃していた。

ある意味で、この2人の再生の映画でもある。
でも、そんなきれい事の映画でもない。
青春とは傷つくもの。
また、傷つけるもの。
そんな、当たり前のことが、
こんな形で提示されると、思うこと色々である。


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転々(120本目) [07映画館鑑賞(12月分)]

何とも言えないホッコリする映画だった。
東京のミニシアターでは、今でも立ち見が出ている、
というのも分かる気がする。

一口で言えば、オダギリジョーと三浦友和が、
ただ単に歩く、いや散歩するだけである。
目的は、妻を殺したために、
警視庁のある桜田門に、出頭のために行くためにだ。

その途中、様々な人々に出会う。
思い出のある土地土地をめぐる。
といっても、少しのエピソードはあるが、
映画全体を作用する大きなものではない。
でも、その出来事が面白いし、印象に残る。

監督の三木聡がうまい。
オダギリとのコンビも、例の時効警察から続いているだけに、
ぴったりでもある。

映画の後半、2人はキョンキョンの家に上がり込む。
もちろん突然ではなく、ある理由があるのだが、
でも、そんなに説得力はない。
まあ、そこがいいんだけれど…。

それにしても、オダギリジョーは存在感があっていいな。
今たまたま読んでいる本に山口百恵が登場しているけど、
三浦友和も渋いな。


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椿三十郎(119本目) [07映画館鑑賞(12月分)]

映画の日ということもあって、
そして公開初日ということもあって、
もう少し多いと思っていたけど、
それほどではなかった。
いつもより、年輩のお客が多かった気がする。
たぶん、この人たちは、
黒沢明監督の作品を生で、
見た人だろうな。

前の作品が公開されたのは、
1962年1月1日だから、
当然、私は生では見ていない。
あれから46年後の作品となったわけだ。

映画評を見ると、前作の出来栄えは、
比べ物にならない、と書いてある。
確かに、その通りであろう。

今回は、脚本そのものも前回と同じ。
だから、単純にストーリーは、面白い。
もし、初めて、この映画が公開されて、
初見なら、もっと楽しめただろうに。

所詮、三船敏郎と織田裕二を比べること自体が、
かわいそうな気もするのだが。
まあ、酒飲み話として、この映画を見るのもいいのでは、と思う。


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