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07読書感想(5月分) ブログトップ

仏像、大好き(40冊目) [07読書感想(5月分)]

5カ月でちょうど40冊目。
まあ、最低限のペースである。
年間100冊に向けてだ。
まあ、読みかけの本も、
5、6冊あるので、それらをうまく活用すれば、
どうにか目標には達することが出来るかも知れない。

で、「仏像、大好き」である。
何度も書いているが、
最近のマイブームは仏教、仏像である。
でも、その基本的知識が乏しいせいか、
基本的な部分で、分からないことが多い。

入門書を手にしたりしてみたが、
入門書というものは、元来、
あまり面白いものではない。
それを苦労して読まなければならないが、
すぐにくじけてしまうのも、これまた事実である。

そんなとき、この本に出合った。
著者はもともと、イラストレーターらしい。
ふとしたきっかけで、仏像に興味を抱くようになり、
しだいに仏像を求めて全国行脚するようになったと言う。

本職がイラストレーターだけあって、
文章に挿入される絵は、すこぶる分かりやすいし、
文章も平易である。
それでもって、本当に、
この人は、仏像に見せられているんだな、という感じがする。

もちろん、専門家からすれば、
「こんなこと当たり前じゃん」とか「そんなに単純なものではないよ」
という部分も多いと思う。
それでも、初心者としての僕は、
この本に魅せられ、そして大のお気に入りになったのだ。

まずは、この本に記されていることを、
しっかり自分のものとして、
そして、深く深く学んで行こうと思う。


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心を開かせる技術(39冊目) [07読書感想(5月分)]

インタビューは、その人の人格が出ると思う。
だから、雄弁である必要もないし、
物知りである必要もないと思う。

では、一体、何が必要か。
それは、インタビュア-と、される人との人間関係を
どう構築していくかにかかっている、と思う。
つまり、この本の表題でもある、
どう「心を開かせる」である。

相手は、それこそ色んなタイプがいるから、
「これだ」という絶対的な方法はないと言う。
まさに、その通りだと思う。
Aのことを言っても、BさんにはOKでも、
CさんにはNGってことは、よくあることだからだ。

ただ、相手の人生に興味を持つこと、
聞きたいことだけでなく、その周辺部分も聞く、
そして、自分の意見は必要以上に言わない。
この3つのことは、
いいインタビューとしての共通項だという。

確かに、どんな人にも、
それぞれ違った人生があり、
その人生に興味を持って接することが、
大切なのはよく分かる。

面白いというか、興味深い記述を目にした。
どんな相手でも「あなたにとって最初の記憶は何」
と聞くと、みな真剣に考えるらしい。
そして、その回答から、その人間性がかなり分かると言う。

実は、僕も初めて会った人、
一緒に飲んだ人に、この質問を最近している。
「我が意を得たり」と思った次第である。


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アグネス・ラムのいた時代(38冊目) [07読書感想(5月分)]

アグネス・ラムの活字を目にして、
思わず手にとった。そして、すぐに購入した。
僕らの世代には、彼女の名前は、
一種、特別な存在なのである。
宮崎美子とともにね。

たぶん、中学か高校だったと思う。
あのあふれるような笑顔をテレビの画面で見たときの
衝撃は、ものすごいものだった。
本当に、胸が高まった。
そんな言葉では、言い表せないくらい、
ドキドキしたのを覚えている。

この新書は、アグネス・ラムや、
数々のアイドルを撮影した、
カメラマンの当時の記憶をもとに、
写真と文章で構成されている。

ここ数週間、ずっと古寺に関する数冊の本を並行して読んでいた。
なかなか、読破できないでいたとき、
冒頭でも述べたが、この本を見つけ、
それこそ一気に読み上げた。

自分の初期の青春時代が、
走馬灯のように浮かんできた。
あのころは希望に燃えていた。
将来に不安もあったけれど、
明るい未来もあった。
その象徴が、アグネス・ラムだったのだ。

それに比べて、今の若者は、
めちゃくちゃ現実的かもしれない。
いや、しっかりしているのかも知れない。
でも、僕は、あの当時の方が、
いいなと思うのだが…。


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世のなか安穏なれ(37冊目) [07読書感想(5月分)]

マイブームは仏教だが、
当たり前とはいえ、奥が深い。

そのつもりで書店を訪れると、
関連本が山のようにある。
一体、どれを選ぶべきか、
その取捨選択が非常に難しい。

この本は「現代社会と仏教」をテーマに、
西本願寺住職の大谷光真さんが書いたもの。
非常にわかりやすく、
ボクのような初心者には、入門編として最適だと思う。

それも、そのはず、立命館大学の公開講座と、
その質疑応答をベースにまとめたものだからだ。

歳を取るに連れ、仏教とか宗教とかに、
興味をいだくものが次第に増えると言われるが、
その気持ちが段々、分かってきた。
それを「説明せよ」と言われると難しいが、
感覚的にそうなのだ。

来週、京都に行く。
京都駅から、ほど近い西本願寺は、
どういう訳か行ったことはない。
取りあえず、門をくぐってみよう。


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独学でよかった(36冊目) [07読書感想(5月分)]

映画評論家の佐藤忠男さんの文章を見ながら、
常々、思っていたことがある。
「どうして、あんな独特な評論ができるんだろう」と。
この本を読んで、少し分かった気がした。
つまり、学校に頼らずに、
自分自身が勉強するとの姿勢を続けてきたからだ。

言葉で「独学」と言うのは簡単だけど、
実際にするとなると、これは難しい。
そのことは佐藤さんも、この本の中で言及している。
自分の学習が、変な方向に行っていないか、
的はずれな学習に陥っているのではないか、とかだ。

でも、やりたくない学習をする必要のない
独学がすばらしいと、書いている。

で、自分に戻るが、
学生時代は、あんなに勉強の環境があったのに、
お世辞にもしたとは言えない。

大学時代に身に付いたことは、
結局は、自室や図書館で行った読書によるものかもしれない。
本来なら、授業で分からなかったことを、
読書で補うというのが理想だが、
そうは出来なかった。
この年齢になって、後悔するのだが、後の祭りである。

文末に、佐藤さんは独学に適した書物の一覧をあげている。
もちろん、個人差もあるが、
このうちの一部について挑戦してみようと思う。


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リクルートのDNA(35冊目) [07読書感想(5月分)]

江副さんの功罪については、
一度、しっかりと検証してみる必要があると思う。
そう、リクルートを立ち上げた、あの江副さんである。

その際、江副さん本人もさることながら、
リクルートが、なぜ、
多士済々の人々を輩出することが出来たのか。
その点にも非常に興味がある。

あの当時としては、
会社内企業というか、会社内会社を認めていたのは
画期的なことだと思う。
今でこそ、そんなに珍しいこととは、
思わないけれども。

そういえば、リクルートの言葉をはじめ、
その言葉が一般化したものも多い。
今の人は、その経緯さえ知らないだろうけれど。

そこで考える。
あのリクルート事件がなかったら、
この会社または、江副さんの、その後はどう変わっていたのか、
それともたいして変わらなかったのか。

いずれにしても、今も昔も
本当に「元気な」会社であることには違いないし、
できれば、そんな会社で、
自分の実力を試してみたかった気もする。


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昭和が遠くなって(34冊目) [07読書感想(5月分)]

75歳過ぎても、いつまでも「若い」
感覚でいたいものだ。
小林信彦さんのコラムを読むにつけ、
いつも、こう思う。

それに、博学さにも驚かされる。
映画、芸能、テレビ界などなど。
特に、戦後から今の時代まで、
本当に生き字引のようだ。

前にも書いたが、
週刊文春への連載も
もう10年目に入っている。
で、昨年1年間のコラムをまとめたもの。

「人生は五十一から」から「本音を申せば」
へと表題は変わっているが、
その「本音を申せば」になってからも
もう4年目に突入している。

それにしても、
今回の題からも分かるように
昭和時代はもう、かなり過去のものになっている。

大学生に平成時代の人がいるとビックリしたら、
もう少ししたら、平成生まれの新入社員も入る
時代になったのだから…

昭和のまぼろし-昭和が遠くなって。
来年の題は何だろうか。


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仏教への旅 中国編(33冊目) [07読書感想(5月分)]

それにしても、この精力的な出版活動は
ものすごい。
「林住期」は、自分のために
自由に生きる期間と、
五木氏は言うが、
それに反するかのような仕事ぶり。
まあ、五木氏にとっては、
執筆活動こそ、最も自由な時間なのかもしれないが…

で、「仏教への旅 中国編」は
シリーズ4作目である。
もちろん、僕はシリーズの全部を読んでいるが、
今回、禅は中国から日本に伝わったもの、
そして今では、フランスをはじめ、
ヨーロッパ各地にまで広がっていることを知った。

禅はそもそも日本で生まれたとのイメージが僕にはあった。
もちろん、禅宗である臨済宗、曹洞宗の開祖である
栄西、道元は中国に学んだことは知っていた。
それでも、やはり禅といえば、
日本という感覚だったわけだ。

僕自身、これまで座禅を組んだことはない。
興味がないわけではない。
だが、積極的には、関わってこなかったことも事実。
北陸に旅したときにも、永平寺には赴かなかった。
今でこそ、そこで座禅を組み、精進料理を食べてみたい
と思うのだがね。


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