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古きを訪ねて…(3月31日) [07風に吹かれて(3月分)]

つい4年前の風景とは一変していた。
郷愁を懐かしむために、
久々に訪れたこともあり、残念でもあった。

東京都世田谷区の千歳船橋である。
以前、僕たちが住んでいた
ぼろアパートは取り壊され、見る影もなし。
そこには一戸建て住宅が並んでいた。

あの狭い土地に、4軒も家を建てるなんて
さすがに東京である。
それでも、6000万円とか、
それ以上するんだろうな。
最近は再び、都内では地価が上昇に
転じていることもあり、
今後は、もっと高くなるんだろうな。

社宅の周りにも、新しい家が次々と建っていた。
たぶん、同じような風景は
どこにでもあるんだろうな。
古きを訪ねて、感慨にふけりたい、
そんな思いは打ち砕かれたけれど、
実は、見覚えのある部分を見つけたりもできた。

子どもたちも、「この店は前からあったね」とか、
「この砂場で遊んだね」とか懐かしんでいた。

そう言えば、
家のすぐ近くにあった森繁久弥の大邸宅もなくなり、
そこにはマンションが2棟も建っていた。
それほど、大邸宅であったということか。


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「日東駒専」(3月30日) [07風に吹かれて(3月分)]

久しぶりに懐かしい言葉を聞いた。
「日東駒専」である。
一時期、大学入試に励んでいた
学生にとっては、本当によく耳にしていた言葉だろう。

日本大学、東洋大学、駒沢大学、
そして専修大学のことである。
この4大學は偏差値として、
比較的近いところにあり、
また、一時期は、地方の国立大並みに
難しくなったときもあった。
今はよく知らないけれど。

代々木ゼミナールの先生が考えたとか、
蛍雪時代の編集者が最初に使ったとか、
諸説あるらしい。

ガンバってこれらの大學に入った人、
滑り止めで入った人、色々だろう。
とりあえずは、東京の大學に行きたい、
という受験生にとっては、
やはり日東駒専だったのだろう。

閑話休題。
今、あらゆる事象で、
物事の価値が逆転しているが、
大学間のランクというのは、
ほとんど変わらないらしい。

それを一番よく表しているのが、
例えばAとBの2つの大學に合格した場合、
どちらに入るかは、昔と今で、
ほとんど比率が変わらないらしい。
その意味では、この世界は、超保守的なのである。

僕の友人も、この4大學にけっこう入った。
中には、それぞれ2学部ずつ計8学部も受けた人もいた。
あれほど、大変だった受験
今となっては、いい思い出である。


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少し焦っている(3月29日) [07風に吹かれて(3月分)]

月1回の話し方教室で、
ある生徒さんが、少し焦っている、
とのテーマで3分間スピーチを行った。
この日は、自由題だったのだが、
このテーマを選択された。

実は、この感じは、
僕が常日頃感じていることだ。
でも、あまりに感じすぎると、
しんどくなるので、時に忘れようとするだが、
根底には、ずっと、ずっと、
この悩みが潜んでいる。

でも、なかなか解決策を見いだすことは出来ないし、
まさに三歩進んで二歩下がる、というのが実感だ。

ここで、いきなり哲学する。
人は何のために生きるのか、
自分は何のために生きるのか。
いつかは、みな死んでしまうので、
何をやっても一緒ではないか。

だが、一つだけ、
はっきりしていることがある。
死は万民に平等なのである。
独裁者であろうが、お金持ちであろうが、
どんな人でもだ。

前にも書いたが、
このコラムも自分の焦りの裏返しの行為だし、
色々なものに興味を示しているのも、
悪あがきの一つである。

あす、あさってのことが
分からないから、人生は面白いのである。
朝起きて、きょうは「これ」をしよう。
そして、寝るときには、きょうは「これ」が出来た。
と毎日、確認することだけは続けていきたいものだ。


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東京ミッドタウン [07風に吹かれて(3月分)]

数年前に六本木に「六本木ヒルズ」ができた。
ちょうど、東京を去ってから、すぐのころだ。

それでも、上京の旅に、ヒルズに行った。
美術館もあるし、専用図書館もあるし、
高級ホテルもある。
一応、それぞれ体験した。

そうこうしていたら、ヒルズから600メートルばかり
離れたところに、
今度は「東京ミッドタウン」が誕生する。
30日に、街開きがある。

地上54階建て、高さ248メートルと、
いずれもヒルズを超える。
ここは、防衛庁があったところで、
4年前に近くを通った時は、
これから工事を始めるところだった。

それが、あっという間に完成。
六本木交差点を挟んで、
ヒルズとミッドタウンが
ほぼ同距離にそびえ立つことになる。

ちょうど、30日から、
家族で上京する。
お上りさんよろしく、
ミッドタウンにも行ってみよう。
ついでに、表参道ヒルズにもね。

で、色々と、刺激を受けてこよう、と。


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バドミントン(3月27日) [07風に吹かれて(3月分)]

バドミントンとの出会いは、
小学校4年生の時である。
学校の体育館で、昼休み時間に、
先を競って遊んでいた。

わずか30分しかなかたけど、
それは、もう楽しみだった。
これが、けっこう得意だった。
たぶん、クラスの中でも、
1,2位の腕前だった。

それからは、
ほとんどすることはなかったけれど
1997年ごろに再び、することになった。
会社でバドミントン部を作ったのだ。

それから3年間は、
けっこう練習もしたし、
合宿と銘打って、
高知県へ行ったりもした。

試合にも出た。
もちろん勝利したこともある。
これが、なかなかの運動になる。
健康維持のために頑張ったのだ。

そして、昨年3月から再び、復活させた。
前ほどはやっていないが、
月1回のペースは保っている。
それでも、いい運動になる。

でも、運動の後の、
ビールが何よりもおいしい。
特に、最初のいっぱいがうまいのだ。
このいっぱいのために、
バドミントンをやっていると言っても過言ではない。

今年の目標だが、
久しぶりに試合に出たいものだ。


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バレンシア(3月26日) [07風に吹かれて(3月分)]

バレンシアといえば、オレンジ
オレンジといえば、バレンシア。
そのバレンシアを久々に思い出した。

数日前のジャパン・タイムズの
フロント写真が出ていたからだ。

その写真とは、バレンシアの「火祭り」の
クライマックスである。

今から8年間のことだが、
その「火祭り」を見に行った。

これが、花火パレードをメインに、
夜な夜な3日間、繰り広げられるのだ。
祭りとしては、かなりの規模で、
スペインだけでなく、
ヨーロッパ各地から観光客が詰め掛けていた。

さすが情熱の国、スペイン。
祭りも派手派手しいのだ。
全てを忘れて、みんな祭りを楽しむのだ。

同僚と2人で行ったのだが、
できれば、こんな人生を楽しむ生活がいいよね、
と話したのを覚えている。

昼休みは十分に取る。
シエスタと呼ばれるのだが、
夜に遊びにいくために、ゆっくりと休憩するのだ。

人生は、遊ぶために働くモノ。
決して、働くための人生ではない。
それを実感した、8年前の旅だった。


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備えあれば…(3月25日) [07風に吹かれて(3月分)]

能登半島地震には驚かされた。
これほど、地震予知が発達しても、
全く予想だにしなかった地域で起こったからだ。

能登半島へは、一度だけ旅行したことがある。
確か、大学3年生の時だったか。
友人と、金沢へ行った後、
今回の地震でも一番、
被害の大きかった輪島市も訪れた。

朝市が有名で、ホテルで早起きして、
歩き回った記憶がある。
旅行の少し前、耳かきで自分の鼓膜を傷つけてしまい、
ぼーっとしたままの旅行だった。

テレビで、輪島の様子を見ていると、
被害は甚大だったらしい。
日曜の朝なので、みなほっこりしていただけに、
驚きも大きかっただろう。

地震国・日本だから、
どこで地震が起きてもおかしくない。
まさに、備えておきべきだが、
この地方は、過去に地震が少なかったこともあり、
地震保険に加入する割合も、
極めて低かったらしい。
その意味では、備えてなかったわけだが、
無理もなかろう。

天災は忘れたころにやってくる。
これも真理ではあるが、
やはり、ほかの災害と比べても、
地震における被害の確率が、
たぶん一番高いだろう。
その意味では、やはり備えが肝心だ。
あらためて、そう感じた。


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トリプル・アクセル(3月24日) [07風に吹かれて(3月分)]

女子フィギュア界にとっては画期的なことだ。
安藤と浅田が金、銀を独占したからだ。
ショートプログラムで、2,5位と、
それぞれ出遅れていたので、
この快挙は、素直に喜びたい。

随分、前のこと。
そう、僕が大学生のころ、
時々、スケートアリーナに行っていた。

同じ大学同級生が、
世界選手権に出るくらいの有力選手だった。
その彼女は別にして、
当時、仲のよかった女の子も、
フィギュアスケート部に入っていた。

時々、その女の子と一緒に滑ったのだが、
一人だけでは前に進むのが、
やっとなのに、手をつないでもらうと、
バックも出来るし、まるで感覚が違った。
もしかしたら、スピンも出来るかもと思うほどだった。

それより、およそ7,8年前。
札幌五輪でのジャネット・リン。
まさに氷の妖精だったな。

それから、
個人的には、もっとも好きだったのがカタリナ・ビット。
あの表情というか、演技力は、
本当にゾクゾクさせられた。

で、きょうの世界選手権。
2人の日本人女子の活躍に、
思わず胸が熱くなった。
安藤にも、浅田にも「金」を取らせたかった。
苦労に裏付けられた演技は美しいものだ。


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起承転結(3月23日) [07風に吹かれて(3月分)]

起承転結で「転」が、
なるほどと思うほど、その「結」、
つまり結論は説得力がある。

これは、文章を書く上でも、
人に話すときでも同じだ。

ある程度時間があれば、
別だが、急に振られたときなど、
この起承転結をきちんと、守るのは難しい。

一方で、最初に、
「これだ」と自分の一番いいたいことを述べて、
あとからその理由をつづるという方法もある。

どちらを選ぶかはケース・バイ・ケースだろうが、
人の話、あるいは文章を、
ぐいっと引きつけて置くには、
やはり起承転結のパターンだろう。

でも、「起承」を考えながら、
途中から「結」が思い浮かぶこともあるし、
最初から「結」を決めてから、
「起承」に戻る方法もあろう。

用は、その人の得意な方法でいいだろう。
へたな考え…、という言葉もある。

この文章の場合、
あまり考えずに、徒然なるままに
書いている典型的なパターンだ。

で、この段階でも、結の部分は見えてこない。
まあ、それも良かろう。

人生なんて、結論なんてないし、
だからこそ面白い、
と自己肯定したところで、サヨナラ


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卒業式シーズン(3月22日) [07風に吹かれて(3月分)]

卒業式入学式、どちらが思い出深いか?
人それぞれだろうけど、
僕は断然、卒業式だ。

といっても、
一番新しい卒業式からでも
もう20年以上経過している。

その意味では、時間的にはずっと昔だが、
記憶としては、つい最近の出来事である。

大学の卒業式。4年間の感慨はあったけど、
残り少ないモラトリアムに、
ひどーく情緒不安定になっていたと思う。

卒業式後のホテルを借りての謝恩会。
そして朝まで飲んだっけ。
友人たちと。
話した内容は覚えていないけど、
その時のメンバーの顔つきは何となく覚えている。

翌日、仲のよかった4人で日本海の城之崎温泉に出かけた。
浴衣を着て、温泉巡り。
「もう、こんなことはできないね」
言葉には出さなかったけど、
何となく、みなそう感じていた。

それから、3日間、
留年を決めた友人宅で泊まり続けた。
若干のうらやましさを感じながら。

自宅に荷物を全部出して、
モノがなくなったアパートの光景は、
今もはっきりと脳裏に焼き付いている。

あれから20年。
何もなかった荷物は、
ものすごく増えた。
扶養すべき家族も増えた。
でも、思う。
最後は一人だと。

次なる卒業式はいつだろうか。
出社前、卒業式に出るために、
袴姿になっている女子学生を見ながら、
こんなとりとめもないことを考えた一日だった。


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開花宣言(3月21日) [07風に吹かれて(3月分)]

今年は、開花の日が例年になく早い。
東京では、もう開花宣言が出された。
広島でも25日らしい。

ちょうど、3月末から4月初めにかけて上京する。
それで、今年は、東京の桜を楽しめそう。
ライトアップされた夜桜もおつなものだ。

日本では、古来から桜、花見を題材にした文学も多い。
この時期になると、
色んな雑誌で、どこそこの桜が一番とかの
特集も出される。

ところで、
日本人は、どうして桜が好きなんだろう。
ほかの花と比べて、その違いは明らかである。

一週間足らずで、散ってしまう桜に、
世のはかなさ、自分の人生を重ね合わせるからだろうか。

ただ、桜の前でカラオケをしたり、
あまりに酔っぱらうのは美しくないな。
せっかくの桜の前だから、
もっと品良く、風流を愛でる気持ちで、
桜を楽しみたいものである。


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既視感(3月20日) [07風に吹かれて(3月分)]

既視感という言葉を知ったのは、
いつだっただろうか。

たぶん小学高学年か、中学校に入ったころか。
それまで、自分の中では、
なかなかうまく説明できなかった事象を
この言葉でうまく説明できたのだ。

つまり、実際にはなかったかも知れないが、
そのような経験を、なぜか感じたことがある。

所謂、既視感(デジャブ)だが、
当時は、夢とごちゃまぜになっていた。
でも、夢とはどこか違うとも感じていた。

では、どうして既視感が発生するのだろうか。
僕自身、正確な答えを持ち合わせていない。
というより、もしかしたら、
まだ正解が見つかっていないのかもしれない。

だから想像する。
現実逃避の心か。
または、こうあってほしいとの願望か。
いずれにしても、人間の奥底にあるものが、
あらわれ出たものだろう。

僕自身の場合、
その時の気分によって、肯定的な既視感になったり、
否定的な既視感になったりする。

でも、もしかしたら、
既視感が、実際に起こり、
さらなる新しい既視感につながる、
ということもあるだろう。

人間の心理とは、
奥深いものである。
だからこそ、学問の一つになっているのだろうが…


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同窓会(3月19日) [07風に吹かれて(3月分)]

サライという雑誌をめくっていると、
同窓会の特集を掲載していた。
今は、同窓会の開催をビジネスモデルに
している会社もあるという。

で、今回は、そちらの話ではなく、
純粋に同窓会そのものである。

そういえば、最近、とんと開かれていない。
最後の同窓会は、
高校時代のもので、
20世紀最後のころだったと記憶する。

同窓会に行くと、
最初こそ、ぎくしゃくするけど、
すぐに昔の関係に戻る。
お互い当時のニックネームというか、
あだ名で呼び合うようになる。

今がどんなに成功していようと、
そうでなかろうと、
当時の序列が、いつのまにか今の序列になってしまう。
そこが、同窓会のいいところだろう。

小学校の同窓会は、一度あったきりだ。
卒業して、すぐにあった。
中学の同窓会は、高校のメンバーと重なることもあってか、
開催されたことはない。
大学も、個人的には、
けっこう会ったりしているが、
同窓会と銘打ったモノは、1,2回しかない。
やはり、日常の生活が忙しく、
それどころではないのだろう。

30代後半-50代前半が、
一番、同窓会が開かれない時期だ。
ところが、定年を前に、
急に「開催しよう」とどこからもなく、
声がかかるのだ。
第二の人生に備えてか、
仕事以外の何かを目指そうと、思ったのか…。

同窓会とは、すばらしきモノなり。
これからは、できるだけ積極的に参加しようと。


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二重基準(3月18日) [07風に吹かれて(3月分)]

ダブルスタンダードについて考えたい。
日本語で言えば、二重基準である。
というのも、最近の二つの事象で、
おかしいと思ったからだ。

その一つは、ホリエモンに対する厳しい対処と、
日興コーディアルグループへの手ぬるい対処だ。
日興については、一度は上場廃止と言っておきながら、
微罪だから、その必要性はない、と
前言撤回の形になった。
明確な説明もなく、納得できぬ部分も多い。

もう一つは、郵政造反組への復党問題の対処の違いだ。
具体的に言えば、衛藤議員とそれ以外の議員で
明確な違いが出ていることだ。
こちらも、納得のいく明確な説明はなされなかった。

「この二重基準こそ、日本独自のもの」と言う人もいる。
あいまい、玉虫色があってこその日本だ、というわけだ。
だが、最近は、この考え方は減っている。
それでも、やはり二重基準が、大手を振っているのも事実だ。

日本の歴史を振り返れば、
天皇と将軍の関係などは、
その典型だ。
また、戦争開始時の天皇と軍隊の関係も、
そうであったかもしれない。

かつて、大江健三郎はノーベル文学賞を受賞したとき、
受賞の演説で「アンビュギアス「という言葉を使った。
「あいまい」という意味だが、
日本独自の文化と、肯定的に見なした。

確かに、外国文化を積極的に取り入れ、
うまく自分たちのものにしてきた
日本にとって、この「あいまい」は、
必要不可欠なものだったのかもしれない。

だが、その「あいまいさ」だけでは、
この時代、立ち行かなくなってきたことは事実だ。
日本独自の二重基準についても、同じことが言えると思う。


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そうじ力(3月17日) [07風に吹かれて(3月分)]

最近、よく使われる言葉に「そうじ力」がある。
昔の人から言わせれば、そうじなんて当たり前、
今更、何をという感じだろう。

逆に言えば、最近、そうじをきちんと
やっていない人がいるから、
こうしたことが言われ始めたのかも知れない。

それは抜きにしても、
そうじで綺麗になるのは、喜ばしい。
僕も、どちらかと言えば、
そうじ好き。そんなに苦にならない。

そうじは、気分転換に持ってこいだし、
そうじが済めば、よしやってやろう、と思ったりする。

経済学的に言えば、なんて大げさなものではないが、
人生のうちに、モノの所在が分からなくなり、
それを探す時間って、ものすごく莫大な時間だと思う。
歳を取れば、その時間は、さらにますはずだ。

一方、そうじという行為そのものが好きな人もいる。
洗濯好きとか、アイロンがけが好きな人も、
この部類に入るのだろう。

そうじ、清掃、掃除、
家がきれいになるのは、
とりあえずは気持ちのいいものである。


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ホリエモン(3月16日) [07風に吹かれて(3月分)]

ホリエモンの人生ほど、
紆余曲折というか、ジェットコースターのような
人生を過ごした人は少ないだろう。
たぶん、普通の人の人生の何倍も過ごしたことになる。

そのホリエモンに実刑判決が下された。
有罪とは思っていたが、
実刑とは思わなかった。
まあ、裁判官も人間だし、
あれほど心証を悪くすれば、
本来はあってはならないが、
ショウガナイナと思う。

簡単に言えば、赤字だったのに黒字とごまかして、
それを信じた株主に莫大な損益を与えた、というわけだ。
たました人が悪いのか、
だまされた方が悪いのか-。

素人なりに考えて、
株というものは、そもそも、
そんなものとも言える。
だが、そこに付けこんで、
暴利を貪ったとしたら、
やはり問題である。

今回の裁判で、唯一、
よかったと思うのは、
裁判がすこぶる早かったこと。
いわゆる公判前整理にしたことだ。

これまでなら、
全面否認の場合、一体いつになったら
裁判が終了するかと思っていたのが、
あらかじめ問題点を整理することで、
審理が早くなったのだ。
この点は、よしと思う。

ホリエモンに踊らされた人、
ホリエモンに希望を託した人、
さまざまな人がいた。
ホリエモンの功罪を含めた「評価」はまだ、
先になると思う。


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飛行機トラブル(3月15日) [07風に吹かれて(3月分)]

高知空港は、これまで何度か利用したことがある。
当時は、龍馬という名前は付いていなかった。
その高知空港が、一躍注目された。

偶然付けたテレビに、その高知空港が映し出された。
上空を旋回する飛行機とともにだ。
その飛行機は、全日空機で、
カナダ・ボンバルディア社製だ。

どうやら、前輪が出ないらしい。
色んなことを試みたが。だめだった。
残りは、胴体着陸しかない。
だが、後輪は出るので、それは救いだ。

不謹慎とは重いながらも、まさにライブ感覚。
テレビを見ながら、「うまく行ってくれ」
と叫ばずにはいられない。
着陸時に、若干の火花は出たけど、
運良く、けが人もなかった。

飛行機事故は、自動車事故などに比べると、
もそすごく確率は低い。
それでも、もし発生すると、
被害が大きくなるので、
最善の注意を払う必要がある。

それにしても、
このカナダ・ボンバルディア社の飛行機は、
これまで何度も、不具合が見つかっているらしい。
それなのに、どうして飛んでいるのか。
素人ながら、素朴な疑問を持たざるを得ない。

これも、一連の経費削減やリストラと関係あるのか。
そんな、ことも思ってしまう。

それにしても、機長の対処は冷静だった。
搭乗者のインタビューでも、そのことは分かる。
火事場の時に、どう対処するか、
これが重大なのである。

安全は、金銭では交換できるものではない。
そこのところを、しっかりと認識する必要がある。
今回は、たまたま運が良かっただけだ。
安全は、当たり前。だが、その当たり前を、
どう継続していくか、難しい問題でもある。


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京都市の英断(3月14日) [07風に吹かれて(3月分)]

京都市が大きく方向転換した。
景観に関する新条例である。
確かに、一度景観を壊してしまうと、
取り返しがつかないので、
その点を配慮した大英断だと思う。

もちろん、この新しい景観政策については、
高さやデザイン規制の強化で影響の出る
マンション業者やそこに住む住民から、
反対の声も上がっていたという。
それでも、最終的には市議会で、取りまとめた。

屋上広告を全面禁止にする、
建物の高さを31メートルに制限などが、
主な新条例の内容だ。

京都では、90年代から景観論争が繰り広げられていた。
例えば、約60メートルの京都ホテルも、
建て替え時には規制対象になる。

今回、新設される「眺望景観創生条例」は、
京都を代表する38の景観を保全対象にするという。

この中には、
世界遺産の清水寺や金閣寺の境内の眺めや、
鴨川右岸から見える五山の送り火なども含まれる。

京都を愛でる一人として、
また全国の景観保存を望む一人として、
今回の英断による効果が、
京都はもとより、全国に広がればと思う。


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英字新聞(3月13日) [07風に吹かれて(3月分)]

止めたり、復活したり、
なかなか忙しいのである。

少し気を許すと、どんどんたまってしまうので、
日刊を週刊に替えて、
やっぱり頑張ろうと、再び日刊に替えて…。
そう、英字新聞のことである。

少しでも、英語を上達しようと、
英会話に行って、
やはり単語が重要と、
英字新聞に挑戦しているのだが、
朝のうちに読まないと、
結局、読まずじまいになったりする。

小学生新聞を取っている、
息子には、きちんと読みなさい、
と忠告してしているが、
継続は難しいのである。

国内の話題など、
あらかじめ内容を知っているものは、
どうにかなるが、
外国の話題となると、
辞書を片手に大変なのである。

そうは言っても、
一日に一時間はきちんと読もう、
と目標を立てるが、
実際はそうもいかないのだ。

例えば、日本語の本なら、
少々、分からない単語があっても、
何となく全体の意味は分かる。
が、しかし英語となると、
分からない単語が妙に気になって、
次になかなか進めないのである。

喫茶店でも、日本語なら、
少々、雑音があっても聞き取れるが、
英語となると、少しの雑音で聞き取れなくなるのと
似ているのかもしれない。

まあ、母国語と、そうでない言語だから、
違って当たり前かもしれないが、
そろそろ、是非とも英語をモノにしたい。
意欲だけは、十分なのだが、
まあ、こつこつやるしかあるまい。


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たぶん4代目(3月12日) [07風に吹かれて(3月分)]

最近の発明で、今はもう手に離せないのは、
やはり携帯電話であろう。
と言うか、もう携帯の言葉だけで、
携帯電話の意味になっている。

最初に、携帯を手にしたのは、
会社からの支給品。
当時は、拘束されると、
むしろ反対する人が多かった。
信じられないでしょう。

自分自身が初めて購入したのは、
たぶん2000年か。まだメールはやっていなかった。

次に買ったのは、よく覚えている。
ちょうど9.11の当日だった。
説明書片手に、携帯をいじっていたら、
飛行機がビルに突っ込んだのだ。
このころは、携帯メールは、
もう当然だった。

3代目にはテレビ電話機能と写真機能が付いた。
でも、テレビ電話はほとんど使わなかったな。
写真も画素数が小さくて、
あまりきれいには映らなかった。
でも、かなり満足したものだ。

そして、今回が4代目。
ワンセグ対応。テレビげ携帯で見ることが出来る。
今となっては当たり前だけど、
ほんの少し前までは、
想像さえできなかった。
文明の進歩とはすごいものだ。
一体、どこまで進歩するのか。

果たして、うまく使いこなすことができるのか。
または、使われてしまうのか。
そんなことを考えながら、
一生懸命に説明書を読んでいる僕であった。


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裏金問題(3月11日) [07風に吹かれて(3月分)]

あの一場事件は、一体なんだったんだろう。
これが、正直な感想である。
あの時は、3球団のオーナーが、
辞任するに至った。
それなのに、今度は西武球団が同じこと、
いや、それ以上に悪質なことをやっていたのだ。

今回、「栄養費」として、裏金を受け取っていたのは、
東京ガスと早稲田の選手。
片方は1000万円を超えていた。
常識を超える金額である。

もちろん、受け取った選手も悪いが、
渡したスカウトの責任は、より重大だ。

根底には「青田買い」がある。
球団は少しでもいい選手を、
少しでも早く、手を付けておきたいと思う。
例の「自由枠」制度が、その遠因にあるのは、間違いない。

この際、「自由枠」なんてやめて、
完全ウエーバー方式にすべきだ。
そうすれば、今回のような裏金問題は、
ほぼなくなるだろう。

それによって、12球団の戦力も均衡するし、
野球界全体も盛り上がると思う。

そうは言っても、自由競争社会だ、
との反論もあろう。
だが、今の状態が続けば、
もう日本プロ野球界は衰退するばかりと危惧するのだが…。


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金属盗(3月10日) [07風に吹かれて(3月分)]

町から色々なものが盗まれていく。
フェンスや電線、滑り台…。
共通するのは金属ということ。

摩訶不思議。
これは、金属を盗んで、
中国などに建設財として、
売っているそうだ。
被害額は判明しているだけで4億円。
実際は、その何倍もあると言う。

事件の背景にあるものはー。
やはり金属材の価格上昇だろう。
最も狙われているのは、純度が限りなく100%に近い
良質の銅が使われている電線だ。

2008年の北京五輪を控える
中国での需要拡大は今度も続くと予想される。

なかなか、解決策はない。
例えば車止めをステンレス製からビニール製に変えるなど、
あの手、この手の防止策は取っているが…。
被害対象は、拡大する一方で、
いたちごっこになっているのが実情だ。


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電子マネー(3月9日) [07風に吹かれて(3月分)]

随分、昔のことだが、
大阪の地下鉄に乗ったとき、
自動改札機に切符を通すのに、
すごく緊張した。
「うまくいかなかったら、どうしよう」
「途中で呼び止められたら、どうしよう」
こんな心配だった。

今、一番、頭を悩ましているのが、
電子マネーである。
現金を使わずに支払いを済ませる手段として、
普及してきたのだが、
大きく「前払い」と「後払い」に分けることが出来る。

ICチップがついたカードだけでなく、
携帯電話を専用の読み取り端末にかざして
支払うものもある。

その名称も「エディ」「スイカ」「ピタパ」など、
ユニークなものが多い半面、
何の意味かわからないケースも多い。

それでは、クレジットカードとは、
どう違うのだろうか。
電子マネーは、伝票へのサインや、
認証確認がいらないから便利。
その代わり、利用限度は小額だから、
ちょっとした買い物に使われる。

ただ、共通化が難しく、互換性も少ない。
そこが改良されれば、もっと使いたいと思うのだが。

まあ、一度、購入して、
地下鉄に乗ったり、買い物をしてみたり…。
そうしたら、便利さも、不便さも良く分かると思う。
まずは、月末の状況の折、スイカを買って試してみようっと。


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サミットと地元振興(3月8日) [07風に吹かれて(3月分)]

昨年、3,4回ほど京都に行ったが、
その時、目に付いたのが「京都・関西サミットを」
という誘致の看板。
ほー、そんなに積極的に呼び込んでいたのかと、
驚かされた。

年末に、沖縄に行ったときも、
2000年に行われた沖縄サミットの
軌跡が、首里城などで、あちこちに見られた。

それほど、サミットは地元にとって魅力的なのだろうか。
確かに、ニュースが全世界に発信されるわけだから、
その宣伝効果は莫大なものだろう。

その一方、開催にはお金がかかり、
それに見合うだけの振興策が得られるか、
といえば疑問符も付く。

来年(2008年)、8年ぶりにサミットが、
日本で開かれるわけで、
積極的な綱引きが行われている。

確か、1回目のサミットは、
1975年のフランス・ランブイエだったと思う。
その地名は、今でもはっきりと覚えている。
その後、社会科の教育実習で
中学校を訪れ、サミットの説明をしたとき、
ランブイエの名前を出した記憶もある。

そういう意味では、たかがサミットではなく、
サミットの威光は確かなものである。

今回は、京都のほかにも、岡山・香川連合、
開港150年を記念した横浜新潟連合も手を挙げている。

そこに洞爺湖があ加わる構図となった。
洞爺湖の場合、政府の方から、
背中を押した格好で、
一歩、リードしているとも言われている。

用心の警備問題や、参加者の収容能力など、
開催までには問題は、山積みだろうが、
当事者たちは、どこも「選定」に向けて、躍起である。

これまで、日本では沖縄以前は、
3回とも東京で開かれた。

洞爺湖を含め、手を挙げているのは4都市。
なにやら、オリンピックや、博覧会誘致にも似た、
様相になっている。

「美しい日本」を標榜する安倍さんが、
その地でのサミット開催を選択するか、
見物ではある。

ちなみに、個人的に、
サミットで一番良く覚えているのは、
いつだったか、もう10年以上前だろうが、
村山首相がイタリアでのサミットに参加し、
スパゲティを食べて、お腹を壊したこと。
それに、中曽根首相が、
記念撮影で、できるだけ良い場所、
つまり中央部で写真に写ろうと、
頑張っていた光景である。

それぞれのサミットで、どんなことが話し合われ、
何がきまったのか、覚えていない自分が、
情けなくもある。


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「夢を与える」とは(3月7日) [07風に吹かれて(3月分)]

19歳にして芥川賞を受賞した綿矢りささん。
ある意味では、彼女こそ、
若い人に「夢を与えた人」だろう。
その綿矢さんが、受賞後4年経過して、
発表したのが「夢を与える」だ。

夢を持つことは、今の時代難しいが、
夢を与えるのは、もっと難しいと思う。
でも、一人に対してでも、
夢を与える存在たり得れば、
これに勝る幸せはない。

自分自身のことで言えば、
未成年の息子、
娘に夢を与える存在でありたい。
何も、父親のようになりたい、
と思って欲しいわけではない。

父親の生き様を見て、
生き生きしているなとか、楽しそうだな、
と感じて欲しい。
できれば、父親としてだけでなく、
男としてもだ。

小説「夢を与える」では、中学生になった主人公が
インタビューで将来について聞かれたとき、
「夢を与える人になりたい」と答えている。
でも、同時に違和感も持った、と吐露している。
(まだ、実際には読んでいなくて、書評を見ただけ)

芥川賞受賞で一躍、時代の寵児になった
自分を重ね合わせて執筆したのかー。
そんな問いに対して、綿矢さんは「それはない」と答えたという。

だが、冒頭にも書いたが、本人にその意思はなくても、
夢を与える存在になっていたと思う。

子どものころは、日々刻々、
夢を持って生きてきた気がする。
それが、大人になるに従い、
夢は置き去りにされ、
思い出すことも少なくなる。

ましてや、夢を与えるとなると、
「はるか宇宙の彼方」が実感である。
床に就く前、わずか一瞬でも、
夢に思いを巡らす,
そんな余裕を持ちたいものだ。



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拡張自我(3月6日) [07風に吹かれて(3月分)]

珍しい単語を聞いた。
拡張自我である。
拡張も、自我も単体ではよく使うが、
一つの熟語としては、
これまで聞いたことがなかった。

意味は、ある程度、想像できると思う。
自我が拡張するのだ。
つまり、本来なら、自我がないものに、
自我を与えているのだ。

具体的には、こういうことだ。
「そのイヤリング可愛いね」という表現は、
本来なら、「そのイヤリングを付けた、
あなたは可愛いね」が正しい。
そこに、拡張自我が存在している。

ただ、拡張自我は使い方によっては、
相手に対して、不快に思わせたり、
効果的な表現になったりすると思う。

その意味では、
擬人法に似ているかも知れない。
命ないものを、人間のように扱い、
表現するのは、うまく使うと説得力がある。
しかし、あまりにも多用すると、
逆効果になる。

ところで、拡張自我は、そもそも敬語の一つだが、
敬語をうまく使いこなすのは、
服をきちんと着こなす以上に、
大人にとっては、格好いいことだと思う。

常日頃から、敬語を意識した
会話に努めたいものだ。


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異常気象(3月5日) [07風に吹かれて(3月分)]

冬が暖かいのは、
寒がりな僕にとっては、ありがたい話。
でも、それも度を超すと、少々問題である。

きのう(4日)も、最高気温が20度を超えた。
街には、半袖姿の若者も目立った。
だが、よーく考えると、
まだ3月上旬。
本来なら、コートが手放せない時期でもある。

統計によると、
昨年12月から今年2月までの平均気温は、
1949年と並んで最も暖かかったそうだ。

それにもまして、驚くのは、
1987年以降、冬の平均気温を下回ったのは、
4回しかなく、
それ以外の16回は平均気温よりも高いのだ。
こんなところにも、温暖化現象が現れている。

ここ広島だけでなく。東京では、今冬、
一度も雪が降っていない。
初雪が観測されていないのである。

気象庁によると、3月の気温も、
全国的に平年並か、それ以上の見込み。

地球環境問題を持ち出すまでもなく、
冬はそれなりに寒いのが、
自然の摂理ではなかろうか。
暖冬は、将来への警告である気がしてならない。


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無駄を省く(3月4日) [07風に吹かれて(3月分)]

いつだったか、このコラムで、
時間が足りない、と記したことがあった。

やりたいことは沢山あるのに、
本当に時間が足りないのだ。
いかにして、時間を捻出するかー。
目下のところの、最大の懸案である。

そこで、考えてみた。
一日は24時間。
これは絶対時間としては、
動かしがたい事実だ。
ならば、その24時間のうち、
どこを削ることができるか。

睡眠時間といいたいところだが、
あまり削ると、健康でなくなるし、
かといって、ほかに削るところもないし、
悩ましいところだ。

そこで、こう考えることにした。
自分が無駄と考えることを、できるだけしない。
つまり、無駄を省くのだ。
その際、人の目を気にしない。
これが大切だ。

自分の価値観と、他人の価値観は違って、
当然なわけだから、
他人に迷惑をかけないという、前提さえ守れば、
自分の価値観を押し通していいのではないか。
欧米なら、たぶん、人に迷惑をかけても、
押し通しているのだろうから。

時間は決して、無限ではなく、
有限である。
このことを肝に銘じて、日々、過ごして生きたい。


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手垢にまみれた(3月3日) [07風に吹かれて(3月分)]

よく文章を書くときに、言われることがある。
「手垢にまみれた表現をするな」と。
まあ、大部分においては、
この格言は正解だろう。

だが、僕はこう思うのである。
何も難しい、変わった表現を使うのではなく、
所謂、手垢にまみれた表現で、
その人、独自の、独特な意見を発することができれば、
これに越したことはない。

というか、これほど、すごいことはない、と。

もちろん、「美しい」と書くのではなく、
その具体的な事実で、
その美しさを表わすのは大切である。

問題なのは、その具体的な事実を示すとき、
わざわざ、辞書を引いたり、
難解な言葉を使うのではなく、
よく使われるが、そのものをズバリと表わす言葉を選択するのが、
大切と思うという意味だ。

ということは、
意見そのものが大切なのである。
誰かと同じではつまらない。
「そんな考えもあるのか」「よくよく考えると、その通りだ」
そんな考えを、
頭の中からひねり出すのだ。

この精神は、何も文章だけでない。
その人の生き方も、
同じなのではないだろうか。

手垢にまみれた…
なかなな、奥深い言葉である。


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男もすなる…(3月2日) [07風に吹かれて(3月分)]

わが国初の仮名書きの日記文学といえば、
あの有名な「土佐日記」である。

その書き出しはこうだ。
をとこ(男)もすなる日記というものを
をむな(女)もしてみむとてするなり

昔というか、高校時代、
この「をんなもしてみむ」は、
女もしてみようと習った。

だが、最近、ある教授が、
新説を唱えたのだ。
つまり「女もしてみよう」ではなく、
「女文字(ひらがな)で書いてみよう」
とである。

つまり、これまでは、女の私も試してみる
と解釈していたのを、男が女文字で書いたとしたのだ。

門外漢の僕には、
まあ、どちらでもいいか、と思ったりするのだが、
当時の日本が生み出した、
ひらがなを最大限に利用してみようとしたのでは
と、この教授は解説する。

前から思っていたのだが、
平安時代の昔のことがよく分かる、
分析できると思っていた。
もしかしたら、この新解釈が正解かもしれない。

紀貫之は女性のふりをしたのか、
はたまた、男のまま堂々と女文字、
つまりひらかなを使ったのか、
今後の研究が楽しみでもある。


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